アルバロ・フェルナンデス支援のお願い

◆私、釣崎清隆の盟友であるコロンビア人カメラマンであり、写真集『SCENE』(スコイア)の実作者、『死化粧師オロスコ』(オロスコ製作委員会)の撮影協力でお馴染みのアルバロ・フェルナンデス・ボニジャが、無実の罪の嫌疑をかけられ収監されています。現在係争中ですが、長く厳しい戦いになり、裁判費用は莫大なものになると思われます。それは一介の中産階級のカメラマン、アルバロと彼の妻、アナ・ボレナにとってはとても充分にまかないきれるものではありません。ここにアルバロとアナ・ボレナからの訴えを紹介し、皆様に、この90年代日本サブカルチャーの恩人に対する支援をお願いする次第です。 - 釣崎清隆-

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人権危機 刑務所の腐敗を告発するアルバロに生命の危険!(09/04/'11 Update)

 2010年12月16日現在、アルバロ・フェルナンデスはメタ県のアカシアス国立刑務所に移送されておりません。彼は裁判結果を受けてボゴタ市モデロ国立拘置所を出て2008年9月18日より収監されていたアカシアス刑務所から、いったん2009年6月4日にクンディナマルカ県のカケサ刑務所に移送されていましたが、そこで国家刑務局(INPEC)の刑務官から肉体的精神的虐待を受け、生命の危険にさらされたままとどめ置かれています。
 INPECの腐敗は深刻な国家的問題で、閉鎖空間の刑務所内において受刑者は刑務官に渡す賄賂次第で監房内に携帯電話や刃物、銃器まで持ち込むことができます。
 10月16日、ボゴタのアナ・ボレナはカケサ刑務所の備え付け電話からアルバロの連絡を受けました。
「禁制品を受け入れるか、死を受け入れるか……」
 その日、アルバロは監房が閉まる定時の4時になっても刑務官が自分たちの監房14を閉めにこないのが妙で、その理由を探っているうち午後9時ごろに、ベッドの下から一台の携帯電話を発見しました。それは同房のサウル・ロハス受刑者が持ち込んだものでした。彼はおもむろにもう一台の携帯を取り出して、商売相手の刑務官オスカル・ラミレス・モレノ少佐に連絡し、間もなく監房14にやってきた少佐とロハスが二人でアルバロを威圧します。
「アルバロに見付かっちまった……」
 アルバロが所内のルールに逆らって沈黙を破るリスクを知らぬはずはありません。しかし彼は屈せず告発に踏み切ることにしました。10月19日、国家検事総局や行政監察委員会、上院人権委員会などに、カケサ刑務所長ソニア・グティエレス・ダサ、INPEC少佐オスカル・ラミレス・モレノ、サウル・ロハス受刑者、カケサ刑務所長の夫ペドロ・エンリケ・グティエレス・ディアスの不正を訴えました。
 INPECはアルバロのジャーナリストとして懐柔されない知性を恐れ、あからさまで陰険な人権侵害に訴えます。刑務官、受刑者からの直接的暴力は恒常化し、自由剥奪措置により、彼は収容棟1の2階に上るとすぐの監房14の、哨所が斜め前にある戸口で行動を制限され、わずか三口ほどの食事しか与えられず、しかもその食事に毒が盛られて暗殺まで企てられ、肉体的精神的両面で追い詰められています。
 そこまでのリスクを負うアルバロの命を懸けた誇り高き行動は、実は自らの長大な刑期の三分の一を減免する目論見もあります。彼はINPECのスキャンダルを千載一遇のチャンスととらえて危険な賭けに出たのでしょうか。
人権問題を争点にする戦略は当初から想定していたもので、展開次第では夢の解放の日がぐっと近づくと思われますが、いかんせんアルバロは現在非常に過酷な状況にあります。
 米州人権委員会を巻き込み、再三に渡って悪質な人権侵害を警告し、アルバロの身の安全と引き渡しを求めているのですが、INPECは開き直ったように聞く耳を持ちません。検事局、国家警察の所内立ち入りもままならず、我々としてはただ今はアルバロの無事を祈るのみであります。
 コロンビア政府内にはINPEC解体の議論が起きているようです。以下はアナ・ボレナがフェイスブック上に作成した政府のINPEC解体を応援するグループです。

APOYAMOS AL GOBIERNO EN LA LIQUIDACION DEL INPEC


送金方法はコチラ(ページ下部へジャンプします)


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写真集『SCENE』(1993年/SEQUOIA Inc.)より抜粋
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aアルバロ支援ポストカード販売のお知らせ

アルバロ・フェルナンデスの裁判闘争を支援するため、有志のご厚意により彼の作品でポストカードセットを製作しました。収益金は裁判費用に充当されます。ふるってお買い求めください。 お問合せ:アルバロ支援ポストカード事務局

 

 

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a コロンビア人死体カメラマン、国家の犠牲に

2007年3月、4月にメディアにおけるアルバロ・フェルナンデスに対する疑惑報道はとても恐ろしいものでした。 今こそ皆さんに真実を語る時です。彼の義母であり私の母、マリア・エウドラ・メンデス・カルデナスは私たちを別れさせようというだけの目的で、彼女の未成年の姪をそそのかし、暴行された上に裸の写真を撮られたと告発させました。一年の捜査の後、検事局232は自由、貞操、性交形態に対する複合罪:不純性交と幼児ポルノによる性暴力で、2008年4月10日にアルバロ・フェルナンデス・ボニジャに対する捜査結果は不起訴となりました。しかし検事局231は同一の証言、証拠を流用し、2004年法令906(刑事訴訟法)で起訴しました。歪められた虚偽の証拠ひとつひとつが、実践性科学者、ラウラ・クリスティナ・ルヘレス・メンデスによる、少女の処女膜は拡大がなくアルバロとの交渉はなかったという検証、同様に彼の義母が検察で前述の少女をそそのかしてアルバロを告訴した訳と方法の自白によって打破されているのです。検察の結論は有効な4月21日の決定のままでしたが、担当判事は一事不再理の原則を無視して、2000年法令600に基いて前述の検事局側で詳細な捜査がなされ、さらに犯罪性がないと実証された案件を審議しています。


アルバロの件はひとりの人物に対する同一案件での起訴が適用されたこの国で最初の事件であり、二つの矛盾した判決、ただ1つの事件に2つの法制が共存しています。アルバロにとってはすべての憲法原則、正当な手続き、適法原則、自然法の原則などに反します。DIJIN(国家警察司法捜査局)と検事局231に屈服してその公的情報源を鵜呑みにし、公然たる愚弄になることを考慮しないメディアからは論争も起きません。

以上が何の非も落ち度もないのに、しかも彼の妻、つまり私の母に陥れられたひとりの成功した誠実なプロ写真家に巻き起こった悲劇の顛末です。

死体カメラマン、アルバロ・フェルナンデス46歳は現在、同一事件の矛盾する二つの罪状の犠牲になっています。この国には2つの法制、2000年法令600と2004年法令906という訴訟制度が共存しており、同一案件のためにそれら2つの訴訟に対応しなければなりません。フェルナンデスは2000年法令600の下で1年の捜査の結果、不起訴となり、同一案件で2004年法令906により起訴され、禁固34年を求刑されました。
同一捜査組織、国家検事局ですでに免罪になったのに投獄されるとは、憲法(基本法中の基本法)、国際刑事法に合った手続き、法の原則、法的保護、人間の尊厳、すべての人権条約で謳われている、同一事件を2度裁いてはならないという一事不再理の原則に反します。

誰しも何処の国でも無実を訴えることが出来、同一事案、同一の証拠で無罪となった者が同一の事件で有罪になるべきではありません。

2008年7月23日
アルバロ・フェルナンデス・ボニジャ
アナ・ボレナ・ナランホ
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以下、スペイン語原文の一部を紹介します。


aFOTOGRAFO COLOMBIANO DE
MUERTES VIOLENTAS  VICTIMA DEL ESTADO


El fotografo de muertes violentas, Alvaro Fernandez Bonilla, de 46 anos, es hoy una victima de Estado al tener dos fallos judiciales contradictorios por los mismos hechos. Debido a que en ese pais coexisten dos sistemas procesales penales, ley 600 de 2000 y ley 906 de 2004, ha tenido que enfrentar dos procesos penales por los mismos hechos. Fernandez fue absuelto luego de un ano de investigacion bajo la ley 600 de 2000 y condenado con las mismas piezas procesales en la ley 906 de 2004 o Sistema Acusatorio a 34 anos de prision (equivalente en el sistema penal americano a casi dos cadenas perpetuas)

A pesar de que ya habia sido absuelto por el mismo ente investigador, Fiscalia General de La Nacion, fue condenado a pesar de que es contradictorio a la Constitucion (Norma de Normas), y a las leyes penales internacionales como Debido Proceso, Principio de Legalidad, Defensa tecnica, Dignidad Humana, y prohibicion de Doble Incriminacion ? investigar dos veces los mismos hechos- expresada en todos los tratados de Derechos Humanos.

Ninguna persona en ningun pais puede ser declarado inocente y culpable por los mismos hechos, en el mismo caso y con las mismas pruebas

23 de julio 2008
ALVARO FERNANDEZ BONILLA
ANA BOLENA NARANJO


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支援方法『義援金・励ましのメッセージ等』

aアルバロ支援ポストカードの購入

aPAYPALによる送金(クレジットカード送金)

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aaaaaクレジットカードをお持ちの方でしたら、PAYPALを通じて簡単に御送金頂けます。義捐金援助にご協力いただける方は、 下記の『寄付』ボタンからアクセスして下さい。


aアカウントのある方は、数回のクリック、アカウントのない方でも数箇所ご記入いた だくだけで送金可能なので、お手を煩わせることはございません。尚、金額はご自身で自由に設定可能となっております。

a銀行振込・ウェスタン・ユニオン送金サービスでの送金

ウェスタン・ユニオン日本総代理店であるスルガ銀行の以下特設口座にお振込みください。
スルガ銀行ネットバンク支店
普通口座 2627750
ツリサキ キヨタカ


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※ 詳しくはスルガ銀行サイトをご参照下さい
http://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/service/benri/kokusai_soukin/

◆また、アルバロへのメッセージ、その他御質問等ありましたらなんなりとWWW.TSURISAKI.NETの「CONTACT」、または (info@tsurisaki.net)へお寄せ下さい。メッセージは責任を持って本人に伝えさせていただきます。資金援助していただいた方にはアルバロ、アナ・ボレナ、私釣崎ともども誠意をもって対応させていただきます。会計上の手続き、係争の行方についても逐一本サイトでお知らせします。なにとぞよろしくお願いいたします。 - 釣崎清隆-
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